罪も人も憎む社会
<花粉症ですバッジなどについて>
ライブドアニュースで、手荷物につけるバッジに関するニュースをみました。
https://news.livedoor.com/article/detail/17942268/
ニュースの内容は
コロナ騒動を受けて電車でくしゃみをすると目くじらを立てられるから、「このくしゃみは花粉症です。」と説明するバッジを予めつけとくといいんじゃないか、
という発明を紹介した物でした。他にも喘息や妊娠ver…のバッジがあると。
この手のバッジは、
①付ける
②その上で大人しくしている
上記の順番で、しかも両方とも全うしないと効果を発揮しないと感じました。
なぜなら、電車内は特に「罪を憎んで人も憎む社会」
だからです。
くしゃみを察知されたら終わりなんです。ついでにくしゃみをした人も人間性を疑われます。
1か0ではなく、(罪1→人1)の順で2か0なんですよね。
ほんとドンマイにも程がありますね。
目的を持って移動する人間達の余裕のなさや恐ろしさも感じます。
「バレなければいい。」
この発想は肯定すべき物ではないでしょうが、
日々自身の身の回りを生きている我々にとっては、意外と大事なことですよね。
無論、コロナの拡大は対症療法ではなくて根本的視点から阻止すべきです。
しかし、そんな世の中でも電車に乗ったりしてコロナに晒されたり晒したりしてでも生きてかなきゃいけない現実もあります。
そこて超防音マスクの発明を提案します。寝ます。